社労士試験直前期の過ごし方

ここからは、社労士試験本番前後の過ごし方について述べさせていただきます。社労士試験を間近に控えた受験生にとって、少しでも参考になれば幸いです。一方、社労士試験に挑戦するかどうか、まだ検討段階にある方は、これを読むことで、社労士試験のイメージをふくらませて、判断の材料にしてもらえればと思います。

社労士試験直前期の過ごし方として「絶対にやってはいけないこと」と、逆に「必ずやっておくべきこと」というものがあります。

まず社労士試験直前期に絶対にやってはいけないこと、それは過度な追い込み学習です。徹夜なんてもっての他です。社労士試験は8月下旬の残暑が厳しい時期に、しかも1日がかりで行われます。つまり知力はもとより体力(体調)が、試験の出来を大きく左右します。社労士試験直前期に、体調を崩しかねない過度な追い込み学習は絶対にやってはいけません。

同じように、社労士試験直前期に、新しいテキストや問題集に手を出すことも絶対にやってはいけません。「今持っている教材だけでは足りないのではないか」と不安にかられて、新しい教材に手を出したくなる気持ちはわかりますが、それは新たな不安を生むだけです。不安を抱えたままの、万全からは程遠い精神状態で試験本番を迎えたのでは、本来解けるはずの問題も解けなくなってしまいかねません。

逆に社労士試験直前期に「必ずやっておくべきこと」は、弱点の総点検です。繰り返しになりますが、弱点の総点検の際も、新しい教材を使用する必要はありません。あくまで、お手持ちの問題集や模試などを活用し、これまで何度も繰り返し間違えた箇所(弱点)を中心に、今一度見直すようにしてください。

そして、社労士試験直前期というよりも、到着次第すぐに「必ずやっておくべきこと」が、受験票の確認です。受験票は、だいたい8月上旬頃に送られてきます。その時期になっても手元に届かないようなら、試験センターに問い合わせる必要があるでしょう。また、届いたからと言って安心して、受験票をそのままにしておいてはいけません。氏名などに誤りがある場合もありますので、届いたら必ず、記載事項のすべてを確認するようにしてください。

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