社労士試験の勉強法

『社労士試験まるわかりガイド』と題して、社労士試験に関するさまざまな情報を紹介してきましたが、ここまで読み進めてこられた方のなかには「社労士試験についてはよくわかったけど、では実際に、試験に向けて何から始めれば良いの?」という疑問を持った方もいることと思います。そこで、このページでは社労士試験の第一歩「勉強法」について、簡単にアドバイスさせていただきたいと思います。ちなみに社労士試験に限らず、資格試験の勉強法には大きく分けて、①独学、②通学、③通信の3種類がありますので、それぞれの特徴を中心にまとめてみます。

①独学

受験勉強用のテキスト選びに始まり、年間の学習スケジュールの作成、学習の進捗管理、直前期の試験情報の収集に至るまで、すべて「独り」で行う勉強法です。決められた教材やカリキュラムに縛られることなく、自分のやり方やペースで勉強することができます。また、3つの勉強法のうち、受験勉強にかかる費用がもっとも安く抑えられる点も独学の大きな特徴です。

②通学

独学とは対照的に、受験勉強用のテキスト選びに始まり、年間の学習スケジュールの作成、学習の進捗管理、直前期の試験情報の収集に至るまで、すべて学校が行ってくれる勉強法です。少々窮屈に感じられることもあるかもしれませんが、教材やカリキュラムは学校にお任せできるぶん、受験勉強に集中することができます。ただし、受験勉強にかかる費用はもっとも高く、独学の10倍、通信の3~5倍程度かかることも珍しくありません。

③通信

独学と通信の中間に位置する勉強法です。具体的には、受験勉強用のテキスト選び、年間の学習スケジュールの作成、直前期の試験情報の収集は学校が行ってくれますが、日々の学習の進捗管理に関しては自分で行わなければなりません。強い意志を持って計画的に学習を進めることのできる受験生にとっては、独学と通学の“いいとこ取り”の勉強法だと言えるでしょう。

あなたがもし、社労士試験の受験勉強において何よりも「費用の安さ」を重視するのなら、独学でもかまいませんが、そうでないなら、通学か通信を選ぶことをおすすめします。これまで見てきた通り、社労士試験は多くの試験科目を持つとともに、合格率が10%を切る難関試験です。とすれば、合格するためには、受験指導校や通信講座による“プロのメソッド”を最大限に活用すべきでしょう。

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